本記事は、『聖戦の系譜・平民オールA』に向けた「第六章 光をつぐもの」の攻略法です。
第六章から子世代がスタートします。ここからが、平民オールAの楽しみです。
通常プレイよりは難易度が上がりますが、いつも通りプレイすればオールAは取れます!
第六章のターン数の目安は、以下の通りです。
【第六章】45ターン
■ ガネーシャ城制圧:10ターン
■ ソファラ城制圧(ヨハンを仲間にした場合のみ):20ターン
■ イザーク城制圧(ヨハンを仲間にした場合):30ターン
■ イザーク城制圧(ヨハルヴァを仲間にした場合):20ターン
■ リボー城制圧:45ターン
【第六章】ガネーシャ城制圧まで
第六章開始時は、セリス・ロドルバン・ラドネイ・マナの4人がティルナノグ城から出てきます。
キャラクターデザインも若干色合いが落ち、平民キャラ感がものすごくありますが、育てれば強くなるので、愛着が湧いてくるはずです。
第六章の本城はティルナノグ城ですが、第六章は闘技場がないので、ティルナノグ城に戻る必要はありません。
■ 平民キャラはアイテムがショボいので、セリスが継承したアイテムを仲間に分けたい場合は、一旦ティルナノグ城に戻って中古屋で売り買いすると良い。
■ しかし、平民キャラは所持金が少ない&戻るとターン数がかかるので、ガネーシャ城までは初期装備で乗り切ることをオススメする。
ガネーシャ城制圧までの会話一覧
第六章から多くの会話があるので、逃さないようにしましょう。
会話一覧は、通常キャラと平民キャラをすべて記載します。
ロドルバン・ラドネイのように、兄妹会話が準備されていて、兄妹のどちらかがLUK+1となるので済ませておきましょう。
ユニット | 内容 |
---|---|
スカサハ→ラクチェ (ロドルバン→ラドネイ) |
ラクチェのLUK+1 (ラドネイのLUK+1) |
レスター→ラナ (ディムナ→マナ) |
ラナのLUK+1 (マナのLUK+1) |
オイフェ→セリス | 会話のみ |
ガネーシャ城制圧までの攻略法
セリスと平民キャラのアイテムの差が激しいですが、ロドルバン・ラドネイはてつの大剣で十分やっていけます。
平民プレイのセリスのアイテムは大量です・・・。マナがライブの杖だけなのは、最高に厳しい・・・。
セリス:ぎんの剣*・ひかりの剣*・ゆうしゃの剣*・ほそみの剣・ナイトリング・エリートリング・レッグリング
預かり所に、ライブの腕輪・まもりの剣・ぎんの剣・とうぞくの剣・いのりの剣(こわれた剣)
セリスを先頭に、東のガネーシャ城に進軍していきます。1ターン目に「ロドルバン→ラドネイ」の会話を済ませましょう。
自軍フェーズで兄妹隣接の必殺が出てくれると、攻略が少し楽になるので利用しましょう。
セリスはエリートリングを持っているので、優先して敵にトドメをさしていきましょう。
3ターン目に、マップ西側からオイフェ・トリスタン・ディムナが登場します。7人全員で東のガネーシャ城に向かいましょう。
トリスタンのてつの剣・単発戦闘に驚かないように・・・。
ガネーシャ城のハロルドを倒すとリターンリングを入手できるので、トリスタンでトドメをさしましょう。トリスタンの初期装備はてつの剣で追撃スキルもないので、セリスのゆうしゃの剣*を買う資金にします。
ガネーシャ城を制圧すると、レヴィンが現れ、ユリアが仲間になります。
■ セリスの大量の剣をガネーシャ城で売って、平民キャラに分けてあげよう。
■ ゆうしゃの剣*はトリスタン、とうぞくの剣はフェミナに買わせると良い。
【第六章】イザーク城制圧まで
ガネーシャ城制圧後、一気に戦況が忙しくなります。
南西のリボー城からシュミット隊が出撃してきます。さらに、イザーク城のヨハンとソファラ城のヨハルヴァもセリス軍と敵対します。
次のターンには、アミッド・フェミナがソファラ城の南に現れて仲間になります。
■ 通常プレイと同様、第六章はセリスとユリアのレベル上げを優先する。
■ 第七章のメルゲン城制圧後に、ロドルバンとトリスタンの両者がレベル10に達していない場合、両者がステータスアップするイベントがある。よって、それまではロドルバンとトリスタンのレベルを9以下に抑えておく必要がある。油断するとレベル10を越えてしまうので要注意。
イザーク城制圧までの会話一覧
「マナ→ユリア」の会話で、ユリアがリライブの杖を入手するので、すぐに済ませましょう
ユニット | 内容 |
---|---|
ラナ(マナ)→ユリア | ユリアがリライブの杖を入手 |
ラクチェ(ラドネイ)→ヨハン (ヨハルヴァとどちらかのみ) |
ヨハンが仲間になる |
ラクチェ(ラドネイ)→ヨハルヴァ (ヨハンとどちらかのみ) |
ヨハルヴァが仲間になる |
アーサー(アミッド)→セリス | 会話のみ |
フィー(フェミナ)→セリス | 会話のみ |
ヨハンorヨハルヴァ、ラドネイ | ヨハンorヨハルヴァがラドネイに10ターン隣接すると、 ラドネイのSTR+2・LUK+3 ヨハンorヨハルヴァ・ラドネイの恋愛値+100 |
セリス→ラナ(マナ) (ソファラ城制圧後) |
ラナ(マナ)のMHP+3 セリス・ラナ(マナ)の恋愛値+100 |
ユリア→セリス (会話は1回だけ) |
(ソファラ城制圧後)ユリアがオーラを入手 (イザーク城制圧後)ユリアがリザイアを入手 |
ディムナ | ディムナがイザーク城を訪問すると、ディムナのSTR+5 |
ラドネイがヨハン・ヨハルヴァのどちらかに話しかけると、一方だけが仲間になります。
攻略上もステータス上も、ヨハルヴァを仲間にした方が楽なので、平民プレイではヨハルヴァを仲間にすることをオススメします。
もちろんヨハンでもOKですが、ヨハンを仲間にする場合、セリスの移動が増え、経験値を稼げるターン数が減ってしまいます。
ラドネイとディムナの平民キャラ専用イベントがあるので、済ませておきましょう。
平民キャラ専用イベントを利用すると、下手な通常キャラよりも平民キャラの方が強くなる場合も多いです。
イザーク城制圧までの攻略法
【ヨハンを仲間にする場合】と【ヨハルヴァを仲間にする場合】について、それぞれ説明します。
【ヨハンを仲間にする場合】
ラドネイはヨハンに話しかける。
ヨハンが仲間になると、ソファラ城が敵軍になるため、アミッド・フェミナはソファラ城を守備している敵を倒す。その後、村を訪問しながら本隊に合流する。
セリスはソファラ城を制圧し、本隊に戻る。ソファラ城を制圧すると「セリス→マナ」の会話がある。
本隊は、ヨハルヴァ隊を倒してイザーク城に向かう。途中、シュミット隊と戦闘をするが、シュミットは倒さずに、リボー城に増援を呼びに行かせる。
【ヨハルヴァを仲間にする場合】
ラドネイはヨハルヴァに話しかける。
ヨハルヴァが仲間になると、ソファラ城が同盟軍になるため、ソファラ城は無視して良い。アミッド・フェミナは、村を訪問しながら本隊に合流する。
本隊は、ヨハン隊を倒してイザーク城に向かう。途中、シュミット隊と戦闘をするが、シュミットは倒さずに、リボー城に増援を呼びに行かせる。
アミッド・フェミナのスキルが連続しかないことに絶望しますが、2人にはミッションがあるので対応していかないといけません・・・。
アミッド・フェミナの2人では頼りないので、セリスも戦闘に参加しましょう。
フェミナは、ライブの腕輪や追撃リングを購入したいので、優先的に村を訪問し、資金調達すると良い。
本隊がシュミット隊の増援と闘っている間に、セリスはサクッとイザーク城を制圧しましょう。
「ユリア→セリス」の会話をするタイミングによって、ユリアが入手する光魔法が変わるので注意が必要です。
【ユリアの光魔法について】
・ソファラ城を制圧後に「ユリア→セリス」の会話をすると、ユリアがオーラを入手。
・イザーク城を制圧後に「ユリア→セリス」の会話をすると、ユリアがリザイアを入手。
会話は1回しかできないため、リザイアを入手するために、イザーク城制圧後の会話がオススメ。
ヨハンを仲間にした場合、イザーク城が同盟軍になるため、このままだと制圧できない。したがって、イザーク城を一旦シュミット隊に制圧させ、敵軍にしてからセリスで制圧すると良い。
同盟軍から敵軍になった場合は攻略評価に影響しないので、この方法でリザイアを入手しよう。
ヨハンを仲間にした場合も、ヨハルヴァを仲間にした場合も、イザーク城制圧後に「ユリア→セリス」の会話をするようにしましょう。
第六章はリザイアで、ユリアの経験値稼ぎをします。
【第六章】リボー城制圧まで
ユリアがリザイアを入手した後は、ユリアをシュミット隊の攻撃の受け手にして、ユリアの経験値を稼ぎます。
ユリアをシュミットの攻撃範囲に入らない場所に配置し、反撃でHPが全回復する戦闘を繰り返します。ユリアのおこぼれを他のユニットで片付けて、経験値稼ぎをします。
40ターン目にシュミットを倒す目安で、それまでシュミット隊の増援で経験値稼ぎをします。
シュミットはゆうしゃの斧を落とすので、ヨハンもしくはヨハルヴァで倒しましょう。
シュミットを倒した後は、リボー城のダナンを倒します。ダナンは間接攻撃ができないので、弓や魔法で間接攻撃をして倒すと安全です。
■ 通常プレイよりも5ターンほど早く、シュミット隊との戦闘を切り上げる。
■ 通常プレイよりもユニットのレベルが明らかに低いが、気にせず第七章に進もう。
リボー城を制圧すると、レヴィンと再会し、第六章が終わります。
>【聖戦の系譜】誰でもオールAクリアできる攻略法【第七章・平民オールA】