本記事は、『聖戦の系譜・オールA』に向けた「第十章 光と闇と」の攻略法です。
第九章でトラキアの竜騎士との闘いが終わり、第十章はグランベルを目前にした都市から始まります。
第十章の始めにユリアがさらわれてしまい、軍を離脱します・・・
第十章のターン数の目安は、以下の通りです。
【第十章】30ターン
■ クロノス城制圧:8ターン
■ ラドス城制圧:13ターン
■ ミレトス城制圧:20ターン
■ シアルフィ城制圧:30ターン
【第十章】ペルルーク城での進軍準備
第十章の本城はペルルーク城です。本城で闘技場とアイテム整理をしてから進軍します。
【第十章】闘技場
第十章の闘技場のポイントは以下の通りです。
■ セリスは本城に帰って来ないため、進軍前に闘技場をクリアしておく。
■ 全員エリートリングを使い回して、闘技場をクリアする。
第十章の闘技場終了時点でクラスチェンジできていないのは、コープルぐらいでしょうか。全員レベル30を目指していきましょう!
【第十章】アイテム整理
闘技場が終わったら、修理屋・中古屋・道具屋を利用してアイテム整理をしましょう。
・*をつけた武器を優先的に使って、☆必殺付きの武器をつくっていく
・太字の武器を主武器として使っていく
セリス:ゆうしゃの剣・ほそみの剣
スカサハ:ぎんの剣*・てつの大剣
ラクチェ:ゆうしゃの剣*・てつの大剣
ラナ:サンダー・ライブの杖・リブローの杖・レストの杖
オイフェ:はがねの大剣・ざんてつの剣・手槍
デルムッド:まもりの剣・ほのおの剣・てつの剣
レスター:ゆうしゃの弓・はがねの弓・てつの弓・(キラーボウ*)
アーサー:トローン・ウインド・ファイアー
フィー:ゆうしゃの槍*・ほそみの槍・手槍・バサークの剣・とうぞくの剣・ライブの腕輪・リライブの杖
ヨハン:ゆうしゃの斧*・はがねの斧・手斧
ヨハルヴァ:ゆうしゃの斧*・はがねの斧・手斧・キラーボウ*
リーフ:いかずちの剣・ほそみの剣・ぎんの弓・レスキューの杖
ナンナ:いのりの剣・だいちの剣・リライブの杖・リターンの杖・リターンリング
フィン:ぎんの槍・手槍・はがねの槍・てつの槍
シャナン:バルムンク・はがねの大剣(・値切りの腕輪)
パティ:ひかりの剣*・スリープの剣・てつの剣(・値切りの腕輪)
アレス:ミストルティン・てつの槍・はがねの剣・シーフの腕輪
リーン:ほそみの剣・ナイトリング・レッグリング
ティニー:エルサンダー・サンダー・ファイアー・ウインド → 適当な杖を持たせる
ファバル:ぎんの弓・イチイバル
セティ:ライトニング → 適当な魔法・杖を持たせる
コープル:リブローの杖・リカバーの杖・ワープの杖・リザーブの杖・エリートリング
ハンニバル:ぎんの大剣・つばめがえし
アルテナ:ぎんの槍・ゲイボルグ・はがねの槍・ぎんの大剣
第十章で、道具屋にレスキューの杖が売り出されます。杖Aのユニットで使うことができるので、リーフに持たせましょう。セリスをレスキューすると、ターン数を短縮できます。
コープルはエリートリングと杖の無駄振りで経験値を稼ぎ、クラスチェンジをします。
レストの杖・ワープの杖・リターンの杖・レスキューの杖や、市民を救出するなどをして、第十章では全員のレベルを27以上にしていきます。
セリス・ラナ・ユリア・リーフ・ナンナ・フィン・ティニー・セティ辺りは、第十章でレベル30になるはずです。
【第十章】クロノス城制圧まで
全員でクロノス城に向かいます。
クロノス城制圧までの会話一覧
ステータスアップする会話がたくさんあるので、1ターン目に会話しておきましょう。
ユニット | 内容 |
---|---|
レスター→パティ | パティのMHP+3 レスター・パティの恋愛値+100 |
ナンナ→リーフ | ナンナのMHP+3 リーフ・ナンナの恋愛値+100 |
ファバル→ラナ | ラナのMHP+3 ファバル・ラナの恋愛値+100 |
シャナン→セリス | シャナンのMHP+3 |
リーフ→アルテナ | アルテナのLUK+1 |
クロノス城制圧までの攻略法
ペルルーク城周辺にいるクロノス軍は、スリープの杖やヘルを持ったダークマージが混ざっているので、できるだけ早く倒すようにしましょう。スリープの杖は後回しで、ヘル持ちを優先的に倒すと良いです。
スリープ状態をレストの杖で治すと、経験値を稼ぐことができます。
クロノス城のヒルダは簡単に倒すことができます。ラドス城からゆっくり進軍してきているリデール隊と闘うときに、ヒルダの「カリスマ」があると面倒なので、さっさと倒してクロノス城を制圧しましょう。
クロノス城の北に逃げている市民は、杖を使えない、レベルの低いユニットで助けると効率良く経験値を稼ぐことができます。
オススメはハンニバル・ヨハン・ヨハルヴァ。レベルによっては、全員ハンニバルで助けてOKです。
【第十章】ラドス城制圧まで
さっさとクロノス城を制圧すると、次はリデール隊を相手にします。
ラドス城制圧までの会話一覧
オイフェとセリスの会話で、シアルフィの思い出話が出てきます。
なぜかアーダンの名前は出てきません・・・。
ユニット | 内容 |
---|---|
オイフェ→セリス | オイフェのMHP+3 |
ラドス城制圧までの攻略法
リデール隊は、クロノス城の西で待ち受けると良いです。リデール隊は問題なく倒せるので、サクッと進めます。
ラドス城へは、セリス・リーンの踊り・リーフのレスキューの杖で2ターンほどで到着します。
ラドス城を制圧したセリスを、リーフのレスキューの杖で引き寄せ、セリスを急いでミレトス城への城壁前に運びます。
セリス・リーン・リーフ以外は、ミレトス城への城壁前に待機しておきます。
【第十章】ミレトス城制圧まで
ラドス城を制圧すると、ミレトス城周辺に大勢の敵が現れます。
ミレトス城制圧までの会話一覧
レヴィンがフュリー・シルヴィア・ティルテュと結ばれている場合のみ、ステータスアップの会話があるので済ませておきましょう。
ユニット | 内容 |
---|---|
セリス→フィー (レヴィン・フュリーが恋人同士の場合) |
フィーのSTR+5 |
セリス→リーン (レヴィン・シルヴィアが恋人同士の場合) |
リーンのDEF+5 |
セリス→ティニー (レヴィン・ティルテュが恋人同士の場合) |
ティニーのMGC+5 |
ミレトス城制圧までの攻略法
スリープの杖・フェンリル・ヘルを持ったダークマージがいるので、注意して進軍します。
フェンリル持ち・ヘル持ちを優先して倒しましょう。
ユリウス・イシュタルも出撃してきます。
【ユリウス・イシュタルの撃退法】
イシュタルを倒す方が簡単。
まず、レッグリング持ちのユリウスを森で待ち伏せておびき寄せる。
その後、一緒に移動してきたイシュタルを倒すと良い。
イシュタルを倒すと、2人とも撤退します。2人が撤退したら、ミレトス城に突撃しましょう。
ミレトス城を制圧する前に、次の準備をしておくとスムーズです。
ミレトス城制圧後にシアルフィ城から大軍が南下してくるので、ミレトス城制圧前に、ミレトス城北に自軍を配置しておきます。
フィー・アルテナは、シアルフィ城の東の崖にパルマーク&市民を追いかけるダークマージを倒すために、シアルフィ城南の海上に移動します。
ミレトス城制圧後に、「コープル→アルテナ」の会話でアルテナの魔防が上がるので、アルテナは会話をしたあとに海上に行くと安全です。
【第十章】シアルフィ城制圧まで
ミレトス城を制圧すると、シアルフィ軍が南下してきます。
シアルフィ城制圧までの会話一覧
ミレトス城制圧直後に「コープル→アルテナ」の会話をして、アルテナはフィーに合流しましょう。
ユニット | 内容 |
---|---|
コープル→アルテナ | アルテナのMDF+5 |
セリス→パルマーク | セリスがティルフィング(こわれた剣)を入手 |
セリス | セリスでアルヴィスを倒した場合、セリスがシアルフィ城南の砂地、またはシアルフィ城東の崖に待機するとイベント発生 セリスがライブの腕輪を入手 |
シアルフィ城制圧までの攻略法
シアルフィ城周辺にはメティオ持ちのマージがいるので、その射程範囲外で闘います。
セリスでシアルフィ城東の崖にいるパルマークに話しかけると、セリスがティルフィングを入手します。東の崖に行くまでにターン数がかかるので、リーンの踊り・リーフのレスキューの杖を使いましょう。
パルマークの行動範囲にHPを回復できるユニットがいると、パルマークが移動してリライブの杖で回復してくれます。フィー・アルテナ・セリスなどをパルマークの行動範囲に入れてパルマークを西に移動させ、セリスで話しかけるまでの距離を短縮しましょう。
アルヴィスは強敵ですが、総動員でHPを削っていきます。アルヴィスをセリスで倒した場合、セリスがシアルフィ城南の砂地、またはシアルフィ城東の崖に待機すると、イベントでライブの腕輪を入手できます。
ライブの腕輪は終章でも役に立つので、入手しておくことをオススメします。イベントも良い内容です。
セリスの単独移動には、常に踊り・レスキューの杖を使いましょう。
パルマークと一緒にいる市民を助けると経験値を稼げるので、ハンニバルを中心にレベル上げをします。
闘技場が終わっていないユニットは、本城に戻って闘技場をクリアしましょう。
闘技場が終われば、セリスでシアルフィ城を制圧します。
残るは終章のみ。オールAクリアに向けて、頑張りましょう!