本記事は、『聖戦の系譜・オールA』に向けた「第六章 光をつぐもの」の攻略法です。
第六章から子世代がスタートします。子世代は、親世代からの継承のおかげで非常に強いため、難易度が下がります。
子世代も引き続き、オールAをとるためにポイントを押さえてプレイしていきましょう。
子世代はカップリングの自由度が高いので、色々試してみてくださいね。
第六章のターン数の目安は、以下の通りです。
【第六章】50ターン
■ ガネーシャ城制圧:10ターン
■ ソファラ城制圧(ヨハンを仲間にした場合のみ):20ターン
■ イザーク城制圧(ヨハンを仲間にした場合):30ターン
■ イザーク城制圧(ヨハルヴァを仲間にした場合):20ターン
■ リボー城制圧:50ターン
【第六章】ガネーシャ城制圧まで
第六章開始時は、セリス・スカサハ・ラクチェ・ラナの4人がティルナノグ城から出てきます。
第六章の本城はティルナノグ城ですが、第六章は闘技場がないので、ティルナノグ城に戻る必要はありません。
セリスやラクチェが継承したアイテムを仲間に分けたい場合は、一旦ティルナノグ城に戻って中古屋で売り買いすると良いでしょう。
戻るとターン数がかかるので、ガネーシャ城までは初期装備だけでもOKです。
ガネーシャ城制圧までの会話一覧
第六章から多くの会話があるので、逃さないようにしましょう。
スカサハ・ラクチェのように、兄妹会話が準備されていて、兄妹のどちらかがLUK+1となるので済ませておきましょう。
ユニット | 内容 |
---|---|
スカサハ→ラクチェ | ラクチェのLUK+1 |
レスター→ラナ | ラナのLUK+1 |
オイフェ→セリス | 会話のみ |
ガネーシャ城制圧までの攻略法
セリス・スカサハ・ラクチェ・ラナの4人のうち、セリス・ラクチェ・ラナは確実に良い武器を継承できているはずです。
セリス:ぎんの剣*・ひかりの剣*・まもりの剣・ほそみの剣・エリートリング・レッグリング
ラクチェ:ゆうしゃの剣*・てつの大剣
ラナ:ライブの杖・リブローの杖・ワープの杖・レストの杖
スカサハは、父親から剣を継承できていない場合は、てつの大剣のみで現れます。しかし、てつの大剣のみで十分やっていけるので、そのまま進軍して構いません。
セリスを先頭に、東のガネーシャ城に進軍していきます。1ターン目に「スカサハ→ラクチェ」の会話を済ませましょう。
自軍フェーズで兄妹隣接の必殺が出てくれると、攻略が少し楽になるので利用しましょう。
セリスはエリートリングを持っているので、優先して敵にトドメをさしていきましょう。
3ターン目に、マップ西側からオイフェ・デルムッド・レスターが登場します。7人全員で東のガネーシャ城に向かいましょう。
ガネーシャ城のハロルドを倒すとリターンリングを入手できるので、所持品や資金の少ないユニットでトドメをさしましょう。
ガネーシャ城を制圧すると、レヴィンが現れ、ユリアが仲間になります。
親世代から継承したアイテムを整理する場合、ガネーシャ城を利用すると良いです。
【第六章】イザーク城制圧まで
ガネーシャ城制圧後、一気に戦況が忙しくなります。
南西のリボー城からシュミット隊が出撃してきます。さらに、イザーク城のヨハンとソファラ城のヨハルヴァもセリス軍と敵対します。
次のターンには、アーサー・フィーがソファラ城の南に現れて仲間になります。
イザーク城制圧までの会話一覧
「ラナ→ユリア」の会話で、ユリアがリライブの杖を入手するので、すぐに済ませましょう
ユニット | 内容 |
---|---|
ラナ→ユリア | ユリアがリライブの杖を入手 |
ラクチェ→ヨハン (ヨハルヴァとどちらかのみ) |
ヨハンが仲間になる |
ラクチェ→ヨハルヴァ (ヨハンとどちらかのみ) |
ヨハルヴァが仲間になる |
アーサー→セリス | 会話のみ |
フィー→セリス | 会話のみ |
セリス→ラナ (ソファラ城制圧後) |
ラナのMHP+3 セリス・ラナの恋愛値+100 |
ユリア→セリス (会話は1回だけ) |
(ソファラ城制圧後)ユリアがオーラを入手 (イザーク城制圧後)ユリアがリザイアを入手 |
ラクチェがヨハン・ヨハルヴァのどちらかに話しかけると、一方だけが仲間になります。
攻略上もステータス上も、ヨハルヴァを仲間にした方が楽ですが、どちらを選んでも構いません。
イザーク城制圧までの攻略法
【ヨハンを仲間にする場合】と【ヨハルヴァを仲間にする場合】について、それぞれ説明します。
【ヨハンを仲間にする場合】
ラクチェはヨハンに話しかける。
ヨハンが仲間になると、ソファラ城が敵軍になるため、アーサー・フィーはソファラ城を守備している敵を倒す。その後、村を訪問しながら本隊に合流する。
セリスはソファラ城を制圧し、本隊に戻る。ソファラ城を制圧すると「セリス→ラナ」の会話がある。
本隊は、ヨハルヴァ隊を倒してイザーク城に向かう。途中、シュミット隊と戦闘をするが、シュミットは倒さずに、リボー城に増援を呼びに行かせる。
【ヨハルヴァを仲間にする場合】
ラクチェはヨハルヴァに話しかける。
ヨハルヴァが仲間になると、ソファラ城が同盟軍になるため、ソファラ城は無視して良い。アーサー・フィーは、村を訪問しながら本隊に合流する。
本隊は、ヨハン隊を倒してイザーク城に向かう。途中、シュミット隊と戦闘をするが、シュミットは倒さずに、リボー城に増援を呼びに行かせる。
本隊がシュミット隊の増援と闘っている間に、セリスはサクッとイザーク城を制圧しましょう。
「ユリア→セリス」の会話をするタイミングによって、ユリアが入手する光魔法が変わるので注意が必要です。
【ユリアの光魔法について】
・ソファラ城を制圧後に「ユリア→セリス」の会話をすると、ユリアがオーラを入手。
・イザーク城を制圧後に「ユリア→セリス」の会話をすると、ユリアがリザイアを入手。
会話は1回しかできないため、リザイアを入手するために、イザーク城制圧後の会話がオススメ。
ヨハンを仲間にした場合、イザーク城が同盟軍になるため、このままだと制圧できない。したがって、イザーク城を一旦シュミット隊に制圧させ、敵軍にしてからセリスで制圧すると良い。
同盟軍から敵軍になった場合は攻略評価に影響しないので、この方法でリザイアを入手しよう。
ヨハンを仲間にした場合も、ヨハルヴァを仲間にした場合も、イザーク城制圧後に「ユリア→セリス」の会話をするようにしましょう。
第六章はリザイアで、ユリアの経験値稼ぎをします。
【第六章】リボー城制圧まで
ユリアがリザイアを入手した後は、ユリアをシュミット隊の攻撃の受け手にして、ユリアの経験値を稼ぎます。
ユリアをシュミットの攻撃範囲に入らない場所に配置し、反撃でHPが全回復する戦闘を繰り返します。ユリアのおこぼれを他のユニットで片付けて、経験値稼ぎをします。
45ターン目にシュミットを倒す目安で、それまでシュミット隊の増援で経験値稼ぎをします。
シュミットはゆうしゃの斧を落とすので、ヨハンもしくはヨハルヴァで倒しましょう。
シュミットを倒した後は、リボー城のダナンを倒します。ダナンは間接攻撃ができないので、弓や魔法で間接攻撃をして倒すと安全です。
リボー城を制圧すると、レヴィンと再会し、第六章が終わります。